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双语朗读小王子第五章

来源:小王子 时间:2018/6/19

莜蕾朗读小王子,中日双语。送给内心还有一个童话世界的大人们~

像上午的日影似的与王子的距离一点点变短

王子日复一日的呵护着自己的星球

日复一日的重复着乏味的工作

我们内心深处何尝不是埋着各种各样的种子

身处在繁华世界难免也会迷了眼

欲望的种子也伺机苏醒

不断膨胀的欲望束缚着自己

慢慢的心力交瘁

就似在姹紫嫣红开遍的春天

目所能及的多是百花争艳乱花迷眼

羡慕这许多娇许多韵许多情

未曾注意到即使在无人经过的路边

也有盛开着的许多不焦不忧不慌

总是春天走远后会有风来打扫落花

我们却忘了打扫自己的内心世界

(文:桃花叶子)

第五章

 王子さまの星や、そこを出てきたときのことや、これまでの旅について、僕は毎日新しいことを知っていった。王子さまがかたわらであれこれ考えるにつれて、自然と僕にもかってきたのだ。そうして三日目には、バオバブとの闘いの話を知った。

 このときも、きっかけをつくってくれたのはヒツジだった。不意に王子さまが、心配でたまらなくなったように、こう聞いてきたのだ。

 「ヒツジが小さな木を食べるって、ほんとだよね?」

 「うん、ほんとだ」

 「ああよかった!」

 ヒツジが小さな木を食べるのが、なぜそんなに大事なことなのか、僕にはわからなかった。すると王子さまは、さらに聞いた。

 「じゃあ、バオバブも食べる?」

 僕は王子さまに言った。バオバブは小さな木なんかじゃなくて、教会の建物みたいに巨大だから、ゾワの群れを引きつれていったって食べきれやしない、と。

 ゾワの群れを思いえがいて、王子さまは笑った。「いっぱい積みかさねないと、ぼくのところには入らないよ……」

 でもそれから、賢そうな瞳を輝かせに。

 「バオバブもの、大きくなる前は小さいでしょう。」

 「それはそうだ!でもどうして、小さなバオバブをヒツジに食べてもらいたいの?」

 すると王子さまは「そんなのあたりまえ!」と、わかりきったことのように言った。おかげで僕は、ひとりでこの問題を理解しようと、いっしょうけんめい頭を使わなくてはならなくなった。それはこういうことだった。王子さまの星にも、ほかの星と同じように、いい草と悪い草があった。そうしていい草にはいい種が、悪い草には悪い種ができる。でも種は目につかない。土のなかでひっそり眠っている。やがてどれかひとつが、目をさまそうかなという気になると、伸びをして、はじめはおずおずと、なんの害もないみずみずしい小さな茎を、太陽の光にむかって伸ばすわけだ。それがもし二十日大根やバラの茎なら、伸びるままにしておいてもいいだろう。けれどもし悪い植物だったなら、見つけたとたんに抜かなくてはいけない。小さな王子さまの星には、まさにそうしたとんでもない種があった……それが、バオバブの種だったのだ。しかも星の土は、種だらけだった。そもそもバオバブは、抜くのが遅くなると、二度と取りのぞけなくなる。そうして星全体をおおう。根が星を貫通する。星はとても小さいから、そんなバオバブが増えすぎると、ついには破裂してしまう。

 「毎日のきまりにすればいいんだよ」のちに王子さまは言った。「朝、自分の身づくろいがすんだら、今度は星の身づくろいをていねいにしてあげるんだ。それでそのとき、これはバラじゃなくてバオバブだってわかったらすぐに、きちんと抜くようにする。はじめのうちは、バラとバオバブってよく似ているから。おもしろくもない仕事だけど、とってもかんたんさ」

 ある日、このことを僕の星、つまり地球の子どもたちも、よく頭に入れておけるように、いい絵を一枚がんばって描いておいたほうがいいと、王子さまはすすめてくれた。

 「いつかその子たちが旅をするときに、役に立つと思う。仕事には、先延ばしにしてもだいじょうぶなものも、たまにある。でもバオバブの場合は、ぜったいに取りかえしがつかなくなる。ぼく、なまけ者が住んでた星を知ってるんだ。そいつ、バオバブの小さな木を三本ほっておいたから……」

 そこで僕は、王子さまの話のとおりに、その星を描いた。もともと僕は、お説教くさいことを言うのは好きではない。でもバオバブのおそろしさはあまりに知られていないし、小惑星で道に迷った人にふりかかる危険もあまりに大きので、今回だけ特別に、思いきって言うことにする。<子どもたちよ!バオバブには気をつけろ!>この絵をいっしょうけんめい描いたのも、きみたち友だちが、僕と同じように、長年なにも知らずに危険と隣りあわせてきたことを知らせるためなのだ。この忠告に、耳をかたむけて損はない。きみたちはもしかしたらこう思うかもしれない。この本には、どうしてこのバオバブと同じぐらい堂々としたりっぱな絵が、ほかにないんだろう、と。なんのことはない。

 やってみたがうまくいかなかったのだ。バオバブを描いたときには、それぐらいせっぱつまった気持ちに駆りたてられていたのだ。

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