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日语美文经典系列小王子

来源:小王子 时间:2022/7/9
小王子

第二章

それまで、僕はずっとひとりぼっちだった。誰とも打ち解けられないまま、六年前、ちょっとおかしくなって、サハラ砂漠に降りた。僕のエンジンの中で、何かが壊れていた、僕には、見てくれる人も、お客さんもいなかったから、直すのは難しいけど、全部一人でなんとかやってみることにした。それで僕の命が決まってしまう。飲水は、たった7日分しかなかった。

ひとりぼっち:单独一个人

ひとりぼっちになる。

成为了孤零零一人。

一日目の夜、僕は砂の上で眠った。人の住むとことは、遥か彼方だった。海の真ん中、筏で彷徨っている人よりも、もっと一人ぼっち。だから、僕がびっくりしたのも、みんなわかってくれると思う。実は、朝日が登る頃、僕は、不思議なかわいい声で起こされたんだ。

「ごめんなさい......ヒツジの絵を描いて!」

「えつ?」

「僕にヒツジの絵を描いて......」

筏:いかだ

彷徨う:さまよう

当て所もなしに彷徨い歩く

毫无目的地徘徊着走

雷に打たれたみたいに、僕は飛び起きた。目をゴシゴシ擦って、ぱっちり開けた。すると、へんてこりんな男の子がひとり、思いつめた様子で、僕のことをじっと見ていた。後になってこの子の姿を割りと上手く絵に描いてみた。でもきっと僕の絵は本物の魅力には適わない。僕が悪いんじゃない。六歳のとき、大人のせいで絵描きの夢を諦めちゃったから、それからずっと絵に触れたことがないんだ。中の見えないボアの絵と、中の見えるボアの絵があるだけ。

雷:かみなり

ごしごし:使劲地

背中をごしごし擦る

使劲地擦背

ぱっちり:睁大眼睛,眼睛大而水灵

彼女は目がぱっちりしている。

她两只大眼睛水灵灵的

へんてこりん:奇怪奇特

へんてこりんな呪文を唱える。

吟诵奇怪的咒语

上手:うわて

あの選手は上手で勝った。

那个选手以上手赢得了胜利。

それはともかく、いきなり人が出てきて僕は目を丸くした。何せ人の住むところの遥か彼方にいたんだから。でも。男の子は道を探しているようにはみえなかった。へとへとにも、腹ぺこにも、喉カラカラにも、ビクビクしているようにも見えなかった。人の住むところの遥か彼方、砂漠のど真ん中で、迷子になっている、そんな感じはどこにもなかった。やっとの事で、僕はその子に声をかけた。

へとへと:精疲力尽

激しい運動でへとへとになる

由于激烈运动疲惫不堪。

腹ぺこ:はらぺこ

カラカラ:干透,空空

池がカラカラにひあがあった。

池子干透了。

ビクビク:害怕发抖

彼はビクビクしながら見ていた。

他哆哆嗦嗦看着。

「えっと...ここで何をしているの?」

すると、その子はちゃんと伝えようと、ゆっくりと繰り返した。

「ごめんください...羊の絵を描いて...」

羊:ひつじ

ものすごく不思議なのに、だからやってしまうことってある。それでなんだかよく分からないけど、人の住むところの遥か彼方で死ぬかもしれんないのに、僕はポケットから一枚の紙とペンを取り出した。でもそう言えば、僕は地理や歴史、算数や国語ぐらいしか習っていないわけなので、僕はその男の子にちゃっとしょんぼりしながら「絵心がないんだ....」というと、その子はこう答えた。

ポケット:pocket

ちゃっと:chat

しょんぼり:垂头丧气,无精打采

彼はしょんぼりと返ってきた。

他垂头丧气地回来了。

絵心:えごころ

その景色に絵心が動かされた。

这幅景色引起了我的绘画欲望

「大丈夫。僕に羊の絵を描いて」

羊を描いたことがなかったから、やぱっり、僕に描けた二つの絵のうち、ひとつをその子に描いて見せた。中の見えないボアだった。その後、男の子の言葉を聞いて、僕は本当にびっくりした。

「違うよ!ボアの中の象なんて欲しくない。ボアはとっても危ないし、象なんてでっかくて邪魔だよ。僕んち、すごく小さいんだ。羊がいい。僕に羊を描いて。」

なので、僕は描いた。

それで、その子は絵をじっと見つめた。

「違う!これもう、病気じゃないの。もう一回。」

僕は描いてみた。

坊やはしょうがないなというふうに笑った。

「見てよ....これ、羊じゃない。雄羊だ。角があるもん...」

僕はまた絵を描き直した。

だけど、前のとおなじで、ダメだと言われた。「これ、よぼよぼだよ。欲しいのは長生きする羊。」

もう我慢できなかった。早くエンジンをバラバラにしていきたかったから、さっとこういう絵を描いた。

よぼよぼ:蹒跚摇晃

よぼよぼした歩き方。

步履蹒跚

バラバラ:散乱

みんなの気持ちがバラバラだ。

大家的心情都不一样。

僕は言ってやった。

「箱、ね。君の欲しい羊はこの中。」

ところがなんと、この絵を見て、僕の小さな審査員くんは目をキラキラさせたんだ。

審査員:しんさいん

コンデストなどで審査をする人

キラキラ:闪烁耀眼

「そう!僕はこういうのが欲しかったんだ!この羊、草いっぱい要るのかな...」

「なんで?」

「だって、ぼくんち、すごく小さいんだもん...」

「きっと平気だよ。あげたのは、すごく小さな羊だから。」

この小は、顔を絵に近づけた。

「そんなに小さくないよ....あ!眠ちゃった...」

要る:いる

必要である

僕があの時の王子くんと出会ったのは、こういうわけなんだ。

未完待续

后续每周日会一直连载哦

跟北雨一起坚持把小王子读完吧~

有什么建议大家可以留言提出来

下次会努力做的更好的~

希望认真看完的你我都有或大或小的收获

这才应该是它写出来的意义

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