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双语朗读小王子第四章

来源:小王子 时间:2018/6/19

莜蕾朗读小王子,中日双语。送给内心还有一个童话世界的大人们~

当时与王子谈论着盒子里的小羊探寻着他的小小世界

也在探寻着自己的内心深处

王子的伤感是他小小世界里的孤独

而自己身处茫茫人海

却似那滴始终融不进大海的水珠

孤单着变作了大人

而在那时候是怎样的一种幸运

能与王子相遇能拥有

有王子路过的6年前的往事

为了抛开数目

说给懂生活的人们王子的故事

又重拾起曾放弃的画画

只是因为朋友难得忘记太悲伤

虽画的费力却是真心想画

在这充满虚妄与荣光的世界里

日复一日的重复着单调生活的我们

若有机会

静下心来揭开表面的浮华

重拾起曾经喜欢的事情

或新学一门自己喜欢的技术

无关功利只因喜欢

将是幸福的事

(文:桃花叶子)

第四章

 こうして僕は、とても重要なふたつ目のことを知った。王子さまの故郷の星は、1軒の家よりほんの少し大きいぐらいでしかない、ということを!

 だが、それほど驚きはしなかった。地球とか、木星、火星、金星のように、名前のある大きな惑星のほかに、望遠鏡でも見つけるのが大変なようなほんの小さな星も、何百とあると知っていたからだ。そんな星を、天文学者が発見すると、名前のかわりに番号をつける。そうしてたとえば、<小惑星325>などというふうに呼ぶ。

 王子さまがやってきた星は、小惑星B612だろうと僕は思う。たしかな理由がいくつかあるのだ。この小惑星は一九0九年に、トルコの天文学者によって、望遠鏡で一度だけ観測された。そうしてその天文学者は、国際天文学会議で、自分の発見についてりっぱな発表をおこなった。ところがそのときの服装のせいで、誰も信じてくれなかったのだ。おとなってそんなものだ。

 その後、小惑星B612に、名誉挽回の幸運が訪れた。トルコの独裁者が、国民にヨーロッパ風の服装を強制し、従わなければ死刑と決めたのだ。そこで一九二0年に、天文学者はとても洗練されたスーツで、もう一度発表をおこなった。すると今度は、彼の言うことを全員が認めたのである。

 小惑星B612について、こんなにくわしく話したり、番号まで明かしたりするのは、おとなたちのためだ。おとなは数字が好きだから。新しい友だちのことを話しても、おとなは、いちばんたいせつなことはなにも聞かない。「どんな声をしてる?」とか「どんな遊びが好き?」「蝶のコレクションをしてる?」といったことはけっして聞かず、「何歳?」「何人きょうだい?」「体重は何キロ?」「おとうさんの収入は?」などと聞くのだ。そうしてようやく、その子のことがわかった気になる。もしおとなに「バラ色のレンガでできたすごくきれいな家を見たよ。窓辺にはゼラニウムがいっぱい咲いていて、屋根にはハトが何羽もいるんだ……」と話しても、おとなはうまく想像することができない。

 それにはこう言わなくてはならないのだ。「十万フランの家を見たよ!」するとおとなたちは歓声をあげる。

 「それはすてきだろうね!」

 だから「王子さまは輝くばかりにかわいかったよ、笑ったんだよ、ヒツジをほしがってたよ。だから王子さまはいたんだ。ヒツジをほしがるのは、その人がいるっていう証拠だろ」と言っても、おとなたちは肩をすくめて、あなたを子どもあつかいするだけだろう!ところがもし「王子さまは小惑星B612から来たんだ」と言ったなら、納得して、あとはあれこれ聞かずにほっておいてくれるだろう。おとなってそんなものだ。でも悪く思ってはいけない。子どもはおとなに対して、広い心を持ってあげなくては。

 でも、僕らはもちろん、生きるというのがどういうことかわかっているから、番号なんてかまわない!僕はこの物語を、ほんとうはおとぎ話のように始めたかったのだ。こんなふうに。

 <むかしむかし、小さな王子さまがいた。王子さまは、自分よりわずかに大きいだけの星に住んでいた。そうして、友だちがほしかった……>生きるというのがどういうことかわかっている人たちには、このほうが、はるかにほんとうのことのように感じられただろう。

 というのも、僕は、この本を軽々しく読まれたくはないからだ。こうして思い出を語るのも、ほんとうはとてもつらい。僕の友だちがヒツジとともに行ってしまってから、もう六年にもなる。こうして僕が今書いているのは、彼を忘れないためなのだ。友だちを忘れてしまうのは、悲しいから。友だちは、誰にでもいるわけではないから。

 そして僕だって、数字にしか興味のないおとなになってしまうかもしれないから。絵の具箱と色えんぴつを買ったのも、そのためだ。この年で絵をまた始めるというのは、大変なことだ。

 特に六歳で、なかが見えないボアと見えるボアを描いて以来、なにひとつ描いてみることのなかった者には!もちろん、できるだけ似ている肖像画を描こうと、これからもがんばってはみる。でもうまくいくかどうかは、あまり自信がない。まあまあのが一枚描けても、次のはもうだめだったりするのだ。王子さまの背かっこうがまたむずかしい。こっちの絵では大きすぎるし、あっちのでは小さすぎる。あの衣装の色にも迷ってしまう。こんなふう、あんなふうと、どうにかこうにかやってみる。それでも結局、もっと大事などこかの部分を、まちがえてしまいそうだ。でも、そこのところは勘弁してほしい。僕の友だちは、説明というものを一度もしてくれなかったのだから。たぶん、僕も自分と同じだと思ったのだろう。けれど僕は、残念ながら、木箱のなかのヒツジを見ることはできない。たぶん、僕はもう、おとなたちと多少同じなのだろう。いつのまにか僕も、年をとってしまったにちがいない。

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